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【杉村太蔵メールマガジン】
〜タイゾーの投資家視点〜
2024年9月25日号
<目次>
1)小泉進次郎氏の解雇規制見直しに迫る!
2)自民党総裁選、林芳正官房長官が4位に急浮上!
3)旧統一教会と自民党の関係、再調査の必要は?
4)岸田首相、被爆体験者全員に医療費助成へ ― 真のリーダーシップとは
5)<立憲民主党>政権交代に向けて、あえて自民党と同じところを強調すべき!
6)ラピダス支援法案、まさかの年内見送りが確定的に!大丈夫ですか、これ?
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1)小泉進次郎氏の解雇規制見直しに迫る!
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さあ、いよいよ自民党総裁選が近づいてきましたよ!27日、金曜日が投開票です。26日までに党員票を郵送しなければならないわけですが、もうほとんどの党員は投函済みでしょうね。ここからは、議員票をどう集めるかが大勝負!各陣営、猛烈な切り崩しをかけてる最中でしょう。
注目はやはり、小泉進次郎さんの政策ですよね。特に「解雇規制の見直し」!これ、私も大賛成なんです。だって、進次郎さんが言ってる通り、今の解雇規制って、昭和時代の判例に基づいてるんですよ。あの頃は、大卒一括採用、終身雇用が当たり前の時代ですよ!それを令和にそのまま適用するって、もう時代錯誤もいいとこですよね!
今の労働市場って全然違います。転職なんて当たり前だし、外部労働市場も整備されてきてるのに、「解雇回避は社内でやれ!」なんて、そんなルール今の時代に合わないんですよ。特に業績が悪い企業にとっては、このルールが足かせになって、生産性の低い仕事に無理やり配置転換させて、全体の競争力が下がってるんです。みんなで共倒れですよ!
だから、進次郎さんが提案してる「リスキリング」、これが大事なんですよ!要は、社員が新しい技術や知識を学んで、転職しても活躍できるようにする教育です。企業がリスキリングを提供して、社員が次のステップに進めるようにする。これ、今の時代にピッタリの仕組みですよ!
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