今週木曜日、少数与党となって初めての補正予算案が衆議院を通過しました。少数与党という厳しい状況下においても、国会が本来の機能を果たしている様子を目の当たりにし、非常に感銘を受けました。特に印象的だったのは、立憲民主党の安住淳予算委員長による委員会運営の姿勢と、石破総理の丁寧な答弁です。
安住委員長の委員会運営は、中立公平でありながら、毅然とした態度で議論を進めていた点が特筆されます。補正予算案審議という重要な場面で、与党と野党の意見が鋭く対立する場面もありましたが、安住委員長は双方の意見を尊重し、普遍不当な差配で議事を進行させました。特に、質疑の時間配分や議論の流れを適切に管理し、いかなる偏りも感じさせなかった点は、委員長としての力量を如実に示しています。
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